ZEHとは、家で使うエネルギーより、創るエネルギーの方が多くなる(またはゼロになる)住まいのことです。ZEHを叶えるためには、高い断熱・気密性と優れた省エネ性、そして、太陽光発電で効率よくエネルギーを創ることが求められます。
ZEHについて
ライフサイクルコストを削減!
暮らしはじめて違いがわかる「ZEH」の住まい
すまいるほーむでは施工するすべての住まいがZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)です。太陽光発電を搭載することで、年間の電気代がゼロになる住まいは、一般的な住まいに比べてライフサイクルコストに格段の差が出ます。住みはじめてから、良さ・お得感が実感できるのがZEHの住まいなのです。
断熱・省エネ・創エネで、エネルギー収支ゼロを実現するZEH
すまいるほーむの住まいなら、太陽光発電を搭載すれば、即ZEHの暮らしを実現!
高い断熱性・気密性を叶える「W断熱」が標準仕様のすまいるほーむの家では、太陽光発電を搭載するだけでZEHの住まいとなります。国の方針では2030年に新築住宅全体の平均でZEH化を目指していますが、すまいるほーむでは既に全ての新築住宅がZEHになっています。こうしたZEHへの積極的な取り組みが評価され、「(一社)環境共創イニシアチブ」のZEHビルダー評価制度で最高等級をいただいています。
建てるときだけでなく、20年・30年先を見据えてお得な住まいを提案
住まいをZEH化するためには、一般的な住宅よりも高い断熱性能と住宅設備などの省エネ化、そして、太陽光発電システムが必要になります。当然ながら、建築コストは普通の住まいに比べて高くなります。「ZEHの良さは分かるけど、予算に合わなかった」という話も聞きます。
これから家を建てるみなさんにお伝えしたいのが、「ライフサイクルコスト」という考え方です。家を建てるときの建築費用を「イニシャルコスト」、住みはじめてからの光熱費やメンテナンス費用などを「ランニングコスト」と言って、「ライフサイクルコスト」はイニシャルコストとランニングコストの合計。つまり、マイホームにかかる生涯金額です。
例えば、毎月の電気代が20,000円だとすれば、年間24万円、35年間で840万円支払う形になります。ですが、ZEHの住まいなら、電気代が掛からないので、その分を建築費に回すことが可能になります。
建てるときの費用だけでなく、住みはじめてからのコストを考えることで、「本当にお得な住まいは、何か」が見えてきます。すまいるほーむは、建てるときだけでなく、20年・30年先を視野に入れ、お客様にとって一番メリットがある住まいを提案していくことをお約束します。