2023/06/20

HEAT20について

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新しい住まいの方向性を定めた断熱性の新基準「HEAT20」

国が定める省エネ基準やZEHの認定基準よりも厳しい断熱性を求めているのが「HEAT20」の断熱基準です。「これからの住まいは、こうあるべき」という住まいの理想型を示しています。W断熱が標準仕様のすまいるほーむの家は、「HEAT20」の基準もクリアする高性能な住まいとなっています。

温度差による体へのストレスがない、健康的で経済的な住まい

「HEAT20」は、研究者や住宅建材生産者団体などの有志が発足した「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」の略称。「新時代の断熱性はこうあるべき」と、地域ごとにUA値を定めています。「G1グレード」と「G2グレード」があり、「G1グレード」は「冬の最低体感温度が概ね10℃を下回らない」、「G2グレード」は「冬の最低体感温度が概ね13℃を下回らない」断熱性が基準になっています。

富山県の場合、HEAT20 G2グレードの基準はUA値0.46W/㎡K、HEAT20 G1グレードの基準はUA値0.34W/㎡Kに定められています。

すまいるほーむの住まいは、G2グレード・G1グレードもクリア

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W断熱を採用するすまいるほーむの住まいのUA値は、標準仕様で0.46、W断熱プレミアム仕様が0.34となるよう設計されています。つまり、普通の住まいでもHEAT20 G2グレードをクリアし、プレミアムの住まいではHEAT20 G1グレードをクリアすることができます。「HEAT20」をクリアする住まいは、ワンランク上の快適性・省エネ性が実感できる住まいです。

建てた後に後悔しないよう、すまいるほーむでは断熱・構造にこだわります。そして、その住宅性能を客観的に評価してもらえるよう数値化して、誰にで理解できるよう「見える化」することに努めています。

さらに先ゆく超高断熱の住まいが体感できる「小杉展示場」

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「HEAT20」では、さらに断熱性が高い「G3グレード」の設立が予定されています。基準のUA値は0.26で「冬の最低体感温度が概ね15℃を下回らない」となります。

富山市小杉で公開している「小杉展示場」は、G3グレードを視野に入れた住まいで、UA値は0.29の超高断熱住宅に仕上がっています。超高断熱の建物は暖房なしでも普通に過ごせるほどの暖かさ。木をふんだんに使った室内も魅力です。ぜひ一度、違いを体感しにいらしてください。ご予約いただければ、いつでもご案内いたします。

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W断熱について

充填断熱と外張り断熱を組み合わせた「W断熱」は北海道の断熱基準を超える断熱性が特長。家の中の温度差がなく、省エネ性にも優れています。

ZEHについて

ZEHについて

ゼロエネルギーを叶える「ZEH」。住みはじめてからのランニングコストを大幅に減らすことが可能です。すまいるほーむは新築住宅の100%がZEHです。

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耐震・制震について

軸組+耐力パネルを使った構造は耐震性が高く、家族を自然災害から守ります。繰り返す余震の力を吸収する制震ダンパーの提案も行っています。

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保証アフターサポート

新築住宅をご検討の際は、どんなお住まいにするかだけではなく、どれだけ安心して暮らせるのかも大切だと考えています。
そこですまいるほーむでは、「住み始めてからの長期の安心」をご提供しております。

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LCCMについて

ZEHのさらに先を行くのが「LCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)住宅」です。すまいるほーむではLCCM住宅にも積極的に取り組んでいます。

24時間換気システムについて

24時間換気システムについて

すまいるほーむが採用するのは、ダクトレス熱交換式換気システム。換気による室温変化が極めて少なく、換気性能だけでなく省エネ性にも優れています。

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HEAT20について

現在、国内で最も厳しい断熱基準が定められているのが「HEAT20」です。すまいるほーむの住まいは、HEAT20の基準を上回る断熱性能を備えています。

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長期優良住宅

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耐火・耐久性

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