2023/06/20

24時間換気システムについて

24時間換気システムについて

優れた住宅性能の住まいを支えるダクトレス熱交換換気システム

断熱・気密性が高い住まいほど、その性能を100%発揮するために、優れた換気システムが必要になります。すまいるほーむが採用しているのは、「ダクトレスの熱交換換気システム」。熱交換率93%という性能が冷暖房の効率低下を防ぎ、室内の空気をクリーンに保ち続けます。

W断熱の住まいの性能を引き出すずば抜けた熱交換率

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今の住まいには、0.5回/hの換気が義務付けられています。2時間で家の中の空気が入れ替わるようにしなければなりません。せっかく高気密・高断熱化して暖房効率を高めても、換気で外の冷気(熱気)が直接入ってきてしまっては、高気密・高断熱住宅のメリットが活かされません。


そこで重要となるのが、換気の際に室内の暖まった熱(涼しい熱)をフレッシュな空気に移す熱交換です。採用する換気システムの熱交換率は、国内最高レベルの93%。例えば、室温が20℃、外気温が0℃だとすれば、熱交換により新鮮な空気を18.6℃にして家の中に届けることができます。

換気による室温変化が少なければ、その分、快適に過ごせるだけでなく、冷暖房効率も下がらないので、電気代のかからない省エネな暮らしが叶います。

長年住んで違いがわかるメンテナンスが楽なダクトレス方式の換気システム

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多くの住まいで採用されているのは、各部屋に換気用ダクトを通す換気システムです。この場合、天井裏に換気システムの本体が搭載されることが多く、フィルター掃除がすごく大変です。また、長く使っているうちにダクト内に結露が起き、専門業者によるメンテナンスも必要になります。


こうしたメンテナンスの手間・費用負担を減らすために、すまいるほーむではダクトレスの換気システムを採用しています。この方式は、換気ダクトがないため、ダクトのメンテナンスが必要ありません。換気フィルターの掃除もしやすく、女性でも簡単にできます。専用フィルターはネットで買うことができ、交換もご家族でできるので、維持管理が楽です。

CO2モニター装備でコロナ禍でも安心

最新の換気システムには、室内のCO2濃度を測定して換気量を自動制御するシステムが搭載されています。コロナ禍で換気の重要性がこれまで以上に高まっていますが、この換気システムなら室内のCO2濃度を感知して、換気を自動制御するので、室内の空気環境は常にクリーンな状態が保たれます。

換気システムの消費電力は年間2,000円ほど。家計に優しいのも特長

一般的なサイズの住まいに搭載する換気装置は4〜6台ほど。換気システムの消費電力は1.6W/1台なので、4台の換気システムを搭載しても消費電力は6.4W。年間の電気代は2,000円ほど。24時間365日換気システムを稼働しても電気代はわずかなので、安心して使い続けることができます。

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W断熱について

充填断熱と外張り断熱を組み合わせた「W断熱」は北海道の断熱基準を超える断熱性が特長。家の中の温度差がなく、省エネ性にも優れています。

ZEHについて

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ゼロエネルギーを叶える「ZEH」。住みはじめてからのランニングコストを大幅に減らすことが可能です。すまいるほーむは新築住宅の100%がZEHです。

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耐震・制震について

軸組+耐力パネルを使った構造は耐震性が高く、家族を自然災害から守ります。繰り返す余震の力を吸収する制震ダンパーの提案も行っています。

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保証アフターサポート

新築住宅をご検討の際は、どんなお住まいにするかだけではなく、どれだけ安心して暮らせるのかも大切だと考えています。
そこですまいるほーむでは、「住み始めてからの長期の安心」をご提供しております。

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LCCMについて

ZEHのさらに先を行くのが「LCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)住宅」です。すまいるほーむではLCCM住宅にも積極的に取り組んでいます。

24時間換気システムについて

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すまいるほーむが採用するのは、ダクトレス熱交換式換気システム。換気による室温変化が極めて少なく、換気性能だけでなく省エネ性にも優れています。

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HEAT20について

現在、国内で最も厳しい断熱基準が定められているのが「HEAT20」です。すまいるほーむの住まいは、HEAT20の基準を上回る断熱性能を備えています。

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長期優良住宅

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耐火・耐久性

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